子育て世帯の住み替え促進+事業実施中!

2023.11.27

こんにちは。四日市でリフォーム・リノベーションならN.S.D!中の人Oです。

また、だいぶと間が空いてしまいましたが、当社はおかげさまで無事に二期目を終えることができました^^
ひとえにいつも当社に関わってくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます。
この調子で、さらにギアを上げて!挑戦の三期目に突入したいと思います。

さて、当社は三重県四日市市にございますが、四日市市は港湾の工業地帯や名古屋市へのアクセスもよく若年層世代のベッドタウンとしても人気のある街です。
そこで今回は、四日市市が行っている「子育て・若年夫婦世帯の住み替え支援事業」についてご紹介していきます。

子育て中の方や、お若いご夫婦で住宅取得を検討されている方は必見です。
最後に詳細ページのリンクも記載しておりますので、ぜひご覧ください。

1. どんな制度なの?

令和5年4月より対象区域を市内全域に拡充されたこちらの支援事業ですが、簡潔に言いますと、

概要
  • 対象者が市内の一戸建て中古住宅(空き家)を取得した際、取得した住宅・土地の固定資産税等相当額2年分(上限20万円)を補助してもらえるものです。


住宅取得時には何かとお金がかかるもの。
もらえる補助はしっかりと受け取っておきたいですよね!

2. 対象となる人は?

次に本補助金が受け取れる対象者について確認していきましょう。

対象者
  • 子育て世帯【18歳未満の子を有する世帯】
  • 若年夫婦世帯【夫婦のいずれかが40歳未満の世帯】
  • いずれかに該当した上で

  • ・補助対象の住宅を取得した市外からの転入者
  • ・市内の賃貸住宅からの転居者
  • であることが主な条件です。

その他
・売買契約の締結により所有者として登記されている者
・初めて当該固定資産税等の納税義務が生じる者
などの要件を満たす必要があります。

3. 対象となる建物は?

続いて本補助金が受け取れる対象建物について確認していきましょう。
建物にも一定の条件があります。

対象建物
  • 市内に存在していること。
  • 長屋や共同住宅ではないこと。
  • ・昭和56年5月31日以前に建築または工事に着手したものは、耐震性が確保されていること。
  • であることが主な条件です。
    ※市街化調整区域で住宅を取得、居住する場合は原則として、都市計画法に基づく許可を受けている必要があります。

4. 申請はいつまでにおこなうの?

取得して最初の固定資産税等が課税され、納税する前に認定申請手続きが必要となります。
固定資産税はその年の1月1日に所有している住宅へ課税されます。そして大体4月ごろに納税通知書が送られてきます。

なので4月〜翌年の1月1日までに取得した場合は、同一年度の3月31日までに認定申請をする。
1月2日〜3月31日に取得した場合は、翌年度の3月31日までに認定申請が必要です。

納税通知後に交付申請を行い、完納します。

その後実績報告と交付請求を行うのですが、下記のリンク(四日市市公式サイト)より様式をダウンロードできますので、必要事項・書類を準備して提出すればOKです^^
四日市市住み替え促進+事業詳細ページ

住宅購入は人生の中でもとくに大きなお金がかかりますよね。
中身を知るまでは少し手間に感じるかもしれませんが、賢く利用して節税に繋げましょう!

N.S.Dでは、中古マンションのリフォーム・リノベーションを通して、よりよい暮らしを提供しています。
個人の方はもちろん、空き部屋でお困りのマンションオーナー様からのご相談も受け付けております。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

次回は親世帯との近居で申請できる補助金について紹介します。
お楽しみに!お読みいただきありがとうございました。

CONTACT

お問い合わせはこちらから

059-327-5823

お電話でもお気軽にご相談くださいませ。

受付時間 8 : 00 - 17 : 00

土日祝日も受付中